住宅購入のためのつなぎ融資ができるローン

つなぎ融資には大きく分けて、運転資金などの事業性のものと、個人が住宅購入する際のものがあります。
つなぎ融資はどの金融機関でも扱っている訳ではないので、つなぎ資金を調達したい場合は、まずつなぎ融資を扱っている金融機関を見つけなければなりません。

個人でつなぎ融資を利用する場合、公的融資を活用して不動産を購入する場合と、買い替えの場合の二つのケースが考えられます。

個人の住宅購入にどうしてつなぎ資金が必要になるかというと、物件の引き渡し(所有権、抵当権の登記)から住宅ローン融資の実行日までの間に、タイムラグがあるためです。
住宅金融公庫の住宅ローンは抵当権設定登記した後でなければ融資が実行されません。その抵当権を登記するためには、不動産会社に代金を支払い、物件を購入する必要があります。
登記をして、その後融資が実行される日までの間に、一時的に別の金融機関から資金を借りるのがつなぎ融資です。
住宅購入のためのつなぎ融資ができるローン

利用の流れとしては、以下のようになります。
  1.融資会社からつなぎ融資をしてもらう
  2.不動産会社に支払い
  3.登記
  4.公庫から融資をしてもらう
  5.つなぎ融資を返済

また、住宅買い替えのケースですが、現在住んでいる住宅を売却し、その資金で新たに住宅を購入するとき、すぐに物件が売れるとは限りません。
その前にどうしても気に入った住宅が見つかった場合などに、前の住宅が売れるまでの間をつなぐのもつなぎ融資です。
住宅買い替えのためのつなぎ融資ができるローン